// "//"で始まる行はコメント行で、ページには出力されません //以下のルールに従って編集してください //・ページ名は*を使う //・見出しは**、***を使う //・リストは-、または+を使う //・リンクは&pgid(,ページ名);、または[[]]、[[ページ名:URL]]を使う //・表は|a|b|、または,a,bを使う //・改行は、&br;か行末に~を使う //・その他のルールは、テキスト整形のルールを表示するのリンクで確認 //ページ名をここに記述 *マリオカートWiiとは [#e8a04be2] //目次の自動リンク [[TOP]] #contents マリオファミリーたちが繰り広げる、アイテムを使ったアクションレースゲーム。「マリオカートシリーズ」の6作目である。 今作で追加された要素は以下のとおり ・Wiiハンドルが同梱され、これにWiiリモコンをセットするだけで実際の運転感覚が楽しめる。 他にもリモコン単体やヌンチャク、クラシックコントローラーやGCコントローラーも使用できる。 ・コンピュータの参加人数が8人から12人になり、よりアツいレースを楽しめるようになる。 ・バイクも追加され、ウィリーなどのアクションも可能。ただし、前作のように自分だけの好きな組み合わせはできず、キャラクターによって使用可能なマシンが変わる。 ・ジャンプアクションが追加された。各コースに設置されているジャンプ台でリモコンを振るとキャラクターがいろいろなアクションをし、着地時にダッシュできる。 ・新たなアイテムに「カミナリぐも」・「POWブロック」・「巨大キノコ」が登場し、レースを盛り上げる。 ・キャラクターはシリーズ最多の24人と非常に豪華。おなじみマリオやルイージたちはもちろん、「ダブルダッシュ!!」から再登場のノコノコやベビィマリオ、前作から引き続き登場するカロン、果てにはマリオカートシリーズ初登場のロゼッタやファンキーコングまで個性豊かなキャラクターたちが登場。 ちなみに、「似顔絵チャンネル」で作成したMiiも使用でき、2種類のコスチュームから選択できる。 ・コースもバリエーション豊か。新登場の16コースに加え、過去のマリオカートシリーズに登場したコースの中から16コースが復刻され、合計32コースをマリオたちが疾走する。 ・バトルも充実しており、シリーズ恒例の「ふうせんバトル」と、コインの合計数を競う「あつめてコイン」の2種類が登場。なお、今作では全てチーム戦で行うため、チームでの連携が勝敗の鍵を握る。 ・前述の通り、自分のMiiをレースに参加させることも可能。身長や体格によって軽量級・中量級・重量級のいずれかに分けられる。 ・ドリフトの仕方が変更され、曲がりっぱなしにすると青い火花が出てきてBボタンを離すと加速する仕組みになっている。カートでは、オレンジの火花が出てきた時に離すとより長く加速する「スーパーミニターボ」もできる。 ・新たに初心者でも楽しめる「オートドリフトモード」が追加。ハンドルを曲げるだけでコーナーを曲がることができる。 ・マリオカートチャンネルが追加。今遊んでいるフレンドをチェックしたり、世界中のゴー ストと勝負したり、期間限定の大会に参加したりできるなど多くの機能が実装されている。 さらにWiiメニューへ保存が可能なので、ディスクなしでも一部の機能が使える。 また、新たに「VR」(VS)と「BR」(バトル)が追加され、Wi-Fiでの自分の強さが数値で分かる。 **マリオカートWii [#ib3550a9] |#amazon(B000TKWVRG,left,content)|