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バトル

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バトルモードでは好きなキャラクターを選び、「ふうせんバトル」と「あつめてコイン」の2種類のゲームで戦う。

バトルは「VS」と同様に、レッドとブルーの2チームに分かれて6vs6のチーム戦(ただし、Wi-Fiでは人数がそろわないことがあるので5vs4になることもあった)で行われる。『DS』とは違い個人戦は不可能。

「ふうせんバトル」では、風船を3つもってスタートし、相手チームの風船をアイテムで割ってゆき、制限時間内に割った風船の合計点が高いチームが勝利となる。
落下したりアイテムの攻撃などに当たると風船が1個割れていき、全て割れると得点が1個減点されて再スタートする。
しかし仲間の使用したアイテムはバリアみたいなものが張られており自分には当たらないようになっている(当たると壊れる)。
さらにキノコのダッシュに中相手にぶつかれば相手の風船を奪うことができる。

「あつめてコイン」では、同じく2チームに別れて制限時間内にコインを多く集めたチームが勝利となる。
アイテムの攻撃を受けるとコインをばらまいてしまう。
コインの位置はマップに黄色い円で表示されている。
スターかキノコを使い体当たりをすると相手の持っていたコインをばら撒かずに落とす分自分のものになる。
wi-fi対戦にてゲストとマッチングしてゲストとホスト(あなた)が別チームのときそいつを攻撃してレートを上げることもできる。
ズルいので嫌われます。

バトルテクニック

10秒で分かる、バトルで少し強くなる方法

 1.スタンダート系統に慣れる。

 2.各ステージの形・特徴を覚える。

 3.アイテムの性能、使いどころを把握する。

大まかにこの3つさえしっかりできていればちょっとは強くなれます。

カート・バイク どちらが強いか

バトルではスタンダードカートとスタンダードバイクの2種類が選べる。それ以外のマシンは選べない。

どちらを選ぶかは人それぞれだが、カートとバイクには性能の差があるのが現状。

カートとバイクの差はS・M・Lの違いほど大きなものではない。と言っても結構影響はする。

ここはカートとバイクは「どちらがより強く戦えるか」というのを書いていく。

ただし、カートを選ぶかバイクを選ぶかは人の自由。
多少のマシン性能の差も実力と運で簡単にカバーできる。

軽量級・中量級・重量級 どれが一番強いか

キャラクターは軽量級(S)、中量級(M)と重量級(L)に分けられて、それらに対応して使用できるマシンも分けられている。

どれを使うかは人それぞれだが、カートとバイクに性能の差があるようにS・M・Lにも性能の差がある。

またS・M・Lの差はカートとバイクの差よりも少し大きく影響する。

ここはSとMとLは「どれがより強く戦えるか」というのを書いていくコーナー。

カートとバイクのコーナとほとんど同じになってしまうのが現状なのでかなり省略する。

最も注目すべきポイントは中量級のダート性能。中量級のダート性能は何故か重量級より低い。

バトルコースでダート性能が関係してくるステージは「SFC バトルコース4」、「GBA バトルコース3」、「ファンキースタジアム」の3つである。

特にファンキースタジアムではアイテムポイントが4つもダートの中にある為、アイテムをよりすばやく回収するためにもダート性能はあった方が良い。

その為、中量級には多少のデメリットがあるといえる。

次に注目すべきはマシンサイズ。

カートとバイクのコーナと同じことだが、マシンサイズは極力小さいほうがよい。

その為より強く戦うためには重量級はあまり望ましくないと言える。

上記から、最も強いのは軽量級と言う事になるだろう。 ただし、S・M・Lのどれを選ぶかは人の自由。多少のマシン性能の差も実力と運で簡単にカバー出来る。

オートドリフト・マニュアルドリフト どちらが良いか

このゲームにおいて、ドリフトはオートドリフトとマニュアルドリフトの二つが選べる。 その二つのドリフトについて書いていくページ

はっきり言えば、どちらをつかってもあまり変わらない。 慣れているほうを使うのが良いと思われる。

※ オートドリフトの+3補正についてはバトルにおいては未検証なので注意。

アイテム考察

ここはそれぞれのアイテムの性能、有効な使い方を書いていくページです。

バナナ

トラップ、防御、投擲

フィールドにバナナの皮を置く。敵が接触するとダメージと同時に消滅。 出現率は結構高め。 マシンの後ろに装備して防御に使うこともできる。 判定はかなり小さく当たりにくい。 前方に投げて直接狙えなくも無いが、非常に難しい。 いつまでも保持する必要は一切無いので、速いところ次のアイテムを入手して適当に処理してしまいたい。 ブロックひろばや、DS ゆうやみハウス等の、直角&先が見えないコーナーのあるステージでコーナーを曲がってすぐのところにおくと効果的。 アイテムボックスと重ねて置くと敵のアイテムボックス入手を妨害することもできる。

集めてコインでは最大3枚しか落とさない。

トリプルバナナ

トラップ、防御、投擲

敵が接触するとダメージと同時に消滅。 3つに増えたバナナ。 出現率は普通。 使用するとマシンの後ろに3つのバナナが並んで装備される。 バナナでは出来ない「トリプルあかこうらを防ぎきる事」が出来る。 トリプルこうらを装備した敵の突進を後ろからなら受けることが可能。 3つに増えただけ合って、前方に投げて当てることが少ししやすくなった。 狭い道を横に3つ並べておいて道をバナナで防ぐことが出来る。 ブロック広場の上の橋やSFC バトルコース4の外周部などの狭い道に並べておくと効果的。 あつめてコインで残り時間が少ないときに自分が多くのコインを持っているときにこのアイテムが出ると心強い。 3つに増えたこと以外はバナナとほとんど一緒。

しかしながら自発的な攻めには向かない。

あかこうら

ホーミング型投射、防御

敵が接触するとダメージと同時に消滅。 出現率は普通。 投射すると敵に接近するまでは直進し、敵に接近すると敵に向かってホーミングする。 投射した際、壁に接触すると消滅する。 後ろに装備すると防御アイテムにもなる。 下を押しながらボタンを離すと後ろに投げる。ただしその場合はホーミングはしない。 バトルにおいて勝利に最も貢献してくれるアイテム。 初心者には適当に撃ってるだけで当たってくれる。 アクアリゾートやGBA バトルコース3で猛威を発揮する。 防御されても出現しやすいので関係ない。 ただし、みどりこうらほど前方に投げて防御するには向いてない。

あかこうらの対策を覚えることがバトルで上手くなることの第一歩である。

トリプルあかこうら

ホーミング型投射、防御、近接攻撃

3つに増えたあかこうら。 出現率は低め。 使用すると自分の周りをあかこうらが回りだす。 装備した状態で敵に近づくと近接攻撃になる。 非常に強力なアイテム。 運と使い所が良かったらふうせんバトルで3ポイントも稼いでくれる。 このアイテムを使う際、同じ方向に3連射してはいけないということがいえる。 あかこうらは敵を見つけるとこうらの速度が基本的に遅くなる。 それゆえに後続のあかこうらが前方のあかこうらに追いついてしまい、ぶつかり合って消滅してしまう。 そうなってしまうと、結局残ったこうらは1個だけということになりかねない。 このアイテムはある程度時間間隔を置いて使うか、別の方向に投げるようにしよう。 また、ある程度時間間隔を置いて投げる場合も一発目を敵に確実に当てれるという場合は、かなり長めの時間間隔を取るか、潔く別の敵に向かって投げるべきである。 このゲームのバトルは無敵時間が非常に長いので、少しの時間間隔では一発目を当てたときの無敵時間で二発目を受けられてしまう。 このアイテムはチームの勝利にとても貢献してくれるので使い所を見誤らないようにしよう。 全体的に考慮して、バトルにおける三強アイテムの一つ。


と言ってもいつまでも使い渋っていてはサンダー等を受けて無くなってしまうので注意したい。

みどりこうら

直進型投射、防御

使用すると前方に投射する。 敵が接触するとダメージと同時に消滅。 出現率は高め。 後ろに装備することで防御アイテムとして使用することも可能。 下を押しながらボタンを離すと後ろに投げる。ただし前方に投げたときほど速くはない。 投射すると壁にぶつかるまで直進して、壁にぶつかると反射する。 何度か反射してくれるのでSFC バトルコース4の外周部で壁に向かって垂直にみどりこうらを投げると、良い感じにこうらの壁を張ってくれる。 と、言っても短時間に何度も跳ね返るのですぐに消えるが (ただし壁越え投げじゃない限りは完全垂直はダメ) 使いやすさがものすごくステージに左右されるアイテムであるといえる。 このアイテムを直接当てるにはそれなりの腕が必要。 言ってしまえばバトルで最も使い方が難しいアイテムかもしれない。 自分から見て横に動く相手の動きに合わせてこうらを投げ当てたり、遠距離からスナイピングしたりと、慣れれば楽しいアイテム


バトルで強くなろうと思ったらこれを的確に当てる練習をしよう。

トリプルみどりこうら

直進型投射、防御、近接攻撃

3つに増えたみどりこうら。 出現率はやや低め。 使用すると自分の周りを3つのみどりこうらが回りだす。 装備した状態で敵に近づくと近接攻撃になる。 単体のみどりこうらと比べてかなり使い勝手がよいアイテム。 特に近接攻撃がなかなか強い。 使い方になれないうちは全て近接攻撃に使ってしまっても構わない。 投射する場合は少しハンドルを傾けながら三連射して扇状に撃つのがいい感じ。 そうすることでかなり敵はよけにくくなる。 クッキーランドのような狭いステージでかなり活躍する。 クッキーランドの適当な場所から適当に軸をずらしながら3連射するだけでそれなりに当たってくれる事が多い。 一発一発ばらばらに撃っても良いが、慣れていないと当てるのは難しい。 また巨大キノコ状態でこのアイテムを装備すると、こうらまで大きくなり当たり判定も肥大する。

使い所が分かればかなりの確率で当てることができる。

トゲゾーこうら

自動ホーミング、爆発、落下

使用すると敵のチームのポイント(コイン)獲得数が一位の相手に向かって飛んでいき、突撃して広範囲の爆風を起こす。爆風を起こすと消滅。 出現率はとても低い。 敵の所持しているアイテムを落とす効果もある。 この攻撃は対象となったとき、基本的に避けることができない。 ただしタイミングよくダッシュキノコを使ったり、巨大キノコやスター、または自滅行為(自発的落下や敵のバナナに当たりに行く等)により防ぐことが可能。

上級者になれば集めてコインにおいてのこのアイテムの対策の重要性がわかってくるはず。 後半になり、自分が多くのコインを持っているとき、このアイテムが飛んでくると大打撃をもらってしまうことになりかねない。 それゆえに集めてコインの後半に巨大キノコやスターが出るのを粘るというのはそこそこ重要なテクニック。 自発的落下は敵が回りにたくさんいる時にすると有効。周りに敵が群れているとそのままコンボを食らってしまうことがある。それを避けるために自発的落下するというのも一つの方法。 集めてコインではバナナや偽アイテムボックスでは最大三枚しかコインを落とさない。そのことを利用してこのアイテムが飛んできたときに自ら敵のバナナや偽アイテムボックスに突っ込むというのも対策の一つ。そうすることで被害を最小限に抑えれる。 また、ドッスンさばくの周りのサボテンに接触するとコインを3枚落とすのでそれで回避するのもあり。

Wi-Fiではバグ利用者がドゲゾーを出し続けることがあります。お気をつけください。

ダッシュキノコ

加速、強奪

出現率は普通。 使用すると自分のマシンが加速する。 加速した状態で敵に体当たりすると敵の風船、又はコイン3枚を強奪できる。 上手く体当たりできれば美味しいが、当てるのはなかなか難しいので微妙なアイテム。 壁に向かって使えば場所を動かずに消費できる。 ガードすることも出来ないので早めに消費してしまおう。 タイミングよく使えばトゲゾーこうらを回避できるので、集めてコインの場合、最後で取っておいても良いかもしれないが、あかこうらが来るかもしれないのであまりオススメできない。 そのタイミングというのはトゲゾーこうらが引いた瞬間。 「アイテムボックスの上で粘っていたらキノコがきた→壁に向かって消費したらその間に敵が来た→敵のフルコンボを食らった」というのは決してなくはないことなので、無計画に消費するのは良くない。

といっても早く捨てたいことには変わりはない。

トリプルダッシュキノコ

加速、強奪

3つに増えたダッシュキノコ。 出現率は低め。 強そうで全然強くない、これまた微妙なアイテム。 GC クッキーランド等の狭いステージではまだ活躍の余地があるかもしれない。ないことのほうが多い。 普通のダッシュキノコと違うところは三つに増えているので全て消費するのに時間が掛かること。 普通のダッシュキノコはアイテムボックスに向かって走りながら使えば速度を上げたままアイテムを回収できる。 しかしトリプルとなると、アイテムボックスに近すぎた場合にキノコを消費しきれずにアイテムを通り過ぎてしまうかもしれない。 三つに増えて良くなったのは突進回数が増えたぐらい。 その突進もなかなか当てにくいので、キノコとトリプルキノコはどっちが強いか分からない。
トゲゾーこうらを三回も回避できる。

パワフルダッシュキノコ

加速、強奪

使用すると自分が急激に加速する。 出現率は稀。 一定時間の間、何回でも使えるダッシュキノコ。 一見ダッシュキノコの上位互換のようだが、実は全然そんなことない。 最大にして最悪の欠点は自由に捨てられないこと。 一度引いてしまうとしばらくの間他のアイテムは使えないのだ。 これがアクアリゾートや、GBA バトルコース3などのアカこうらが飛んでくるステージだと嫌なことになる。 集めてコインで自分が一枚も持っていないときとかには役に立つかもしれない。 まともに使える場面といえば、中人数から大人数の場合のクッキーランド。 狭いのでそれなりにポイントを稼いでくれる。 ただしトラップに注意。

取ってしまったら素直に攻撃しに行くか、物陰にこそっと隠れるか。それとも自滅か。どれかを推奨。
ただし投身自殺は風船バトルの話。

スーパースター

無敵、強化、強奪、落下

使用すると自分が無敵になり、最高速度、加速、ダート性能、グリップ、減速回避が上昇する。 無敵状態で敵に体当たりをすると、敵の風船、又はコイン3枚を強奪できる。 出現率は低め。 敵の所持しているアイテムを落とす効果もあり。 スターを所持している敵にサンダーや巨大キノコなどのアイテムを落とす効果のあるもので攻撃すると、スターがその場に落ちる。 巨大キノコよりも速度が速くなる。 また巨大キノコではスターの突撃やサンダーを食らってしまうので、巨大キノコよりは守備面では頼もしいアイテム。 ただ、巨大キノコとは出現率や当たり判定の大きさが二倍ほど負けているのが現状。 ムダに速かったりするので攻撃を当てるのは巨大キノコよりも難しい。

使おうと思ったらサンダーが振ってきて落とし、そのスターを敵に横取りされてフルコンボを食らった』というのは有り得なくはない話です。

ボムへい

トラップ、防御、投擲、爆発

使用すると前方にボムへいを投げる。 ボタン押しっぱなして後ろに装備。 十字キーの下かスティックを下に倒しながらボタンを離すと後ろにボムへいを設置する。 出現率はやや低め。 投げたor設置したボムへいが敵が接近するか、後一定時間経過すると爆発して、広範囲に爆風を起こす。 爆風に当たると打ち上げてダメージを与える。 マシンの後ろに装備して防御アイテムとして使うこともできる。 敵のアイテムを落とす効果もある。 爆風が広いので狭い所(ブロックひろばの二階の橋やSFC バトルコース4の外周部分等)で設置すると敵が引っかかりやすい。 敵が近くに居ないときはさっさと投げて使用してしまった方が良いかもしれない。 代表的な有効活用の方法として、ブロックひろばの2階から別のところの2階のアイテムボックスで粘っている敵に向かってボムへいを投げるというものがある。 それ以外でもボムヘイの投擲奇襲攻撃は非常に役に立つ。 咄嗟に投げられると反応できないので、ダメージを与えてくれることが多い。 運がよければその周りの敵にもダメージが通る。ウマー。 扱いに慣れるとこの投擲奇襲攻撃が非常に強力なものとなる。 その代わりに慣れるまでは敵とのすれ違いの際に置く使い方が良いだろう。 そちらのほうが慣れるまでは確実である。 またアイテムを落とす効果もあるのでコンボの初手に最適。 全体的に考慮して、バトルにおける三強アイテムの一つ。

敵を見かけたらボムへいで奇襲攻撃をお見舞いしてあげよう。

サンダー

妨害、落下、チビ

全ての敵に雷を落としてチビ状態にして、アイテムを落とさせる。 出現率は稀。 敵がきょだいキノコを使っている状態で受けると普通のサイズになる。 ダメージが無い上に無敵時間が発生するので、使い所が悪ければ見方の邪魔になりかねない。
ただし、基本的にサンダーは出たらすぐに使うべき。

ゲッソー

妨害(イカスミ)

使用すると敵チームの全てのキャラクターにゲッソーが飛んでゆき、イカスミをはく。 イカスミを吐かれると画面の中央にイカスミが着いて、その部分が見えなくなる。 出現率はやや低い。 一定時間が経過するか、スターや巨大キノコ、キノコ類を使ったり、ダッシュボードを踏むことでイカスミを拭い去ることができる。 画面を見えにくくすることで敵がトラップに突っ込んでくれるかもしれない。 レースよりは役に立ってくれるだろう。 バトルを良くやっている人には分かると思うが、防御したいのにこのアイテムが来るとかなりイラッとくる。

スター&巨大キノコの効果中の相手には効かない。

にせアイテムボックス

トラップ、投擲

使用するとその場に当たり判定のやや大きい偽者のアイテムボックスを設置する。 敵が接触するとダメージと同時に消滅。 出現率は少し高め。 ボタン押しっぱなして後ろに装備。 上を押しながらボタンを離すと前方に投げる。 設置した人の所属するチームによって偽アイテムボックスの色が変わる。 赤チームなら赤く、青チームなら青い偽アイテムボックスとなる。 ちなみに、集めてコインでは最大3枚しか落としてくれない。
一見、バナナとよく似ている性能だが、差別化は思いのほか簡単である。
まずは当たり判定の大きさ。 バナナはあまり当たり判定が大きくないのに対して、このアイテムアイテムボックスと同じ大きさがあるので、これ一つでアイテムボックス一つをうめることができる。 当たり判定の差からコーナーにおくとバナナより有効にポイントを稼いでくれる。
次に相殺が発生しないこと。 このアイテムはバナナやこうらなどと違い、アイテム同士の相殺が起こらない。 これがバナナと偽アイテムボックスとの最大の違いであろう。 つまりは、基本的にこのアイテムでは後ろに装備して防御アイテムとして使うことが出来ない。 これだけ見ると防御面では完全劣化版バナナのように思えるが実はそんなこともない。 バナナでは不可能な後ろからのトリプルこうらアタックを相打ちに持っていけるという特徴があるからである。

とは言ったものの、防御できないのは大きなデメリットなので早く捨てしてしまおう。

きょだいキノコ

半無敵、強化、落下、ぺちゃんこ

使用すると一定時間の間、自分が巨大化状態になり最高速度、ダート性能、グリップなどの性能が上昇する。 巨大化状態のときに敵に接触すると、敵をぺしゃんこ状態にして、アイテムを落としてダメージを与える。 出現率はやや低め。 ぺしゃんこ状態になると最高速度が大きく低下する。 巨大化状態のときは敵のスターとの接触以外ダメージを受けない。 巨大化状態でサンダーを食らうと普通の状態に戻る。 ただし、巨大キノコを引いたからといってむやみに突っ込まないこと。 時間制限があることを忘れてはいけない。

スターの下位互換のようだが、場合によれば上位互換にもなりうる。 差別化の最も大きな要因が当てやすさが勝っているということである。 スターだと速すぎて操作し辛いことがあるが、これはそこまで早くならないし当たり判定も巨大化するので当てやすい。 そして凶悪なのがコンボが決めやすいこと。 アイテムを落とす効果つきなのに敵の最高速度を落とす効果もある。 これにより一度踏みつけた相手にフルコンボを叩き込めることが良くある。 集めてコインではスターは3枚強奪が最高なのに対して、巨大キノコは敵の所持しているコインの半分を落とすという代物。 集めてコインで敵のエースを狙うならこちらのほうが得。 さらに差別化として、スターより巨大キノコのほうがぼちぼち出現しやすい。 アンチアイテムのスターとサンダーはそんなに出くわすアイテムではない。 スターと巨大キノコでは、相対的に見て巨大キノコのほうが優秀のような気がしなくもない。 ただし風船バトルでは風船を頂戴できないのでスターのほうが上な場合もある。 集めてコインで自分が多量にコインを持っているときこのアイテムを引くとトゲゾーが飛んできても安心。むしろ、自分が大量に持っているときは出るまで粘ったほうが良い。 全体的に考慮して、バトルにおける三強アイテムの一つ。

調子に乗ってるとスターに突撃されてやられてしまう。

POWブロック

妨害、落下

使用すると数秒後に地上にいる全ての敵に攻撃する。 タイミングよくリモコンを振り上げるか、十字キーの上を押すとダメージを回避できる。 回避した場合無敵時間は発生しない。 出現率は稀。 攻撃を受けると無敵か巨大化か空中にいない限りアイテムを落としてしまう。 ダメージの回避方法を知らない初心者がいる場合ではがっぽりとポイントが入ったり、コインが落ちたりする。 どちらにせよ使うと敵は大体の場合アイテムを落とすのでコンボの機転にできる。

味方がPOWブロックを使ったので近くの敵にアカこうらを投げたら、いきなり敵が巨大化して返り討ちに遭うかもしれない。

テクニック

バトルに関するテクニックに関する項目を書いていくところです。

コンボ

一人の相手に防御させないまま2回以上ダメージを与えること。 巨大キノコやスターで突撃した後に、赤こうらや緑こうらなどで追撃を入れる形が基本。 ふうせんバトルで3ダメージを与えるコンボを「デスコンボ」または「フルコンボ」という。 このテクニックはやりすぎると嫌われるので注意。

箱消し

相手がアイテムを持っていないと確信できるときに、敵の取ろうとしているアイテムボックスを自分が先に取ってしまうことで敵にアイテムを取らせないというテクニック。 敵はアイテムを所持できていないのでそのままあかこうらなどを投げると敵は防ぐことが出来ない。 敵が復帰してきたところで狙うと決まりやすい。

カウンター

自分がスターや巨大キノコなどの強化型アイテムを持っているときに使えるテクニック。 敵が巨大キノコなどで追いかけてきたときに出来るだけ逃げる。 逃げるだけ逃げてもう逃げ切れないと言う位敵との距離が近づいたときに自分のアイテムを発動する。 アイテムの制限時間ではコチラのほうが多く残っているので自分のほうが優位に立てる。 もし上手く決まって相手を攻撃できたらなら、そのままコンボを決めよう。 アイテムボックスから遠い場所に誘い込めば、決まったときにコンボを決めやすい。

アイテムつぶし

敵から攻撃を食らったときに発生する無敵時間を使って、敵の装備しているアイテムや落ちているアイテムを消し去ってしまうというテクニック。 例えば自分がアイテムを持っていなくて、近くの敵がトリプルあかこうらを持っている状態で、敵から攻撃を食らってしまったとする。 このままでは敵からもう一度あかこうらが飛んできて再びダメージを食らってしまう。 そこで、無敵時間の間にあえて敵に向かって突進して相手の装備しているアイテムをつぶしてしまう。 そうすることで、敵からコンボを食らう可能性がグッと下がる。

壁越え投げ

SFC バトルコース4やGC クッキーランドで重要なテクニック。 これらの二つのコースの壁はとても低いので、壁に密着して甲羅類を投げれば投げた甲羅は壁を乗り越えることが出来る。

壁こすりつけ

車体を壁にこすりつけて急ブレーキをかけるテクニック。 巨大キノコやスターを使った敵から追われているときに急ブレーキをかけると、敵はとっさのことに反応ないのでこちらを抜かさせる事出来る。 こすりつけた壁のそばを敵が通っては意味が無いので、こすり付ける際は敵がこすりつけたい壁のそばを通らないように誘導するのもあり。

自滅

どうしようもないと判断したときに敵の攻撃を避けるためにわざと落下したり、敵のバナナや偽アイテムボックスまたはサボテンなどにぶつかりに行くこと こうすることで敵にポイントを与えなかったり、コインを拾わせなかったりすることが出来る。 むやみやたらにやるとただの損害にしかならないので使い所は良く選ぶこと。

戦法・立ち回り

バトルにおける立ち回り方や戦法を書いていくページ。

ふうせんバトルの戦法

ふうせんバトルにおいて大事なことは総合点(=攻撃を当てた回数−当てられた回数)を高めることである。

いくら多くのポイントを手に入れたからといって、それ以上の失点があってはチームの勝利に繋がらない。

失点を抑えるか、失点を別の得点でカバーするのが正しい戦法。

その様な戦法はいくつかある。

基本的に複数人で行動して攻撃してきた敵に対して数の暴力で応戦する方法。

一人が失点してもその分敵をボコボコにしてやれば問題ないという感じ。

ただしボムヘイやスターや巨大キノコに弱い。

この戦法をWi-Fiでする際は事前の打ち合わせが必要。

極力敵の近くを避けて遠くから攻撃する戦法。

失点は最小限に抑えれるが、その分得点が減ってしまう。

あつめてコインの戦法

あつめてコインでは最後に持っていたコインで勝敗が決まるので、序盤に勝っていても後半であっさり逆転なんて事が良く起こる。

とある一人がいっぱい持っていて、最後のほうになってその人が攻撃されて落とすというのが主な逆転の原因。

トゲゾーこうらの存在もあって、初心者部屋じゃない限り序盤は飾りとなることが多い。

あくまで最後に多く持っていたチームの勝ちなので、最後に多くのコインを所持するための戦法は結構ある。

序盤により多くのコインをかき集め、後半も敵の攻撃をかいくぐる戦法。

もっとも一般的な戦法で、大体みんなこれをする。

デメリットはあまりなく、無難な戦法。

ただし、回収量が偏りすぎると一人が集中攻撃される恐れがあるので注意。

この戦法は単独で行う戦法です。

ただひたすらアイテムボックスの上に居座り大量のアイテムを排出し続け、自分は回収はしないという戦法。

攻撃されても被害は硬直が起きる位なので攻撃されてもほとんどデメリットはない。

非常に優秀な戦法で、ステージによれば勝利に大きく貢献できる。

また、大量のアイテムボックスを取得し続けるのでトゲゾーこうらを引く確立も上がる。

ただし、SFC バトルコース4やゆうやみハウスなどの入り組んだステージだとあまり活躍できないかも。

* こんなことをしていたらBRが全く上がらないので注意。

コインの回収する量を出来るだけチームで分散して、後半の一発逆転を阻止する戦法。

自分が取りすぎないように、一定量以上取得したら妨害に移る。

こうすることでトゲゾーこうらの被害が少なくなり、一人が集中攻撃を受ける心配も薄れる。

事前のチームとの打ち合わせは必須。

立ち回り

バトルにおける立ち回り方的なものを書いていくコーナー
バトルにおいて最も大事なのはアイテムアイテムを多く手に入れ、多く使い、多く当てる立ち回りが勝利へと繋がる。 アイテムは攻撃にも防御にも使用するので、アイテムは極力切らしてはいけない。 常にアイテムボックスの近くを走り、効率よくアイテムを回収し、多く使えば戦果を上げれる。
ふうせんバトルの場合は極端に言えばアイテムボックスの上に居座ってしまうのも良い。 そうすれば回収して使用するアイテムの数も多くなる。 攻撃の回数が増えるとどれかは当たってくれるはず。 下手な鉄砲でも数撃ちゃ当たるというのはこの事かもしれない。
あつめてコインの場合で自分がコインを多く所持している場合、良いアイテムを引くまでただひたすらアイテムボックスをあさる方が良い。 そうすればトゲゾーこうらを頂いても大丈夫だし、コイン多く所持していたら集中攻撃にあうことが良くある。 敵の攻撃に耐えうるためにも、巨大キノコクラスのアイテムは持っておきたいところ。 また後半に敵のバナナの近くで待機したり、ドッスンさばくのサボテンの裏に隠れたりするのもいい感じ。 上手くアイテムを地形を利用して極力被ダメージを減らそう。
あつめてコインの場合で自分がコインをあまり持っていないときはただひたすら攻撃をするか、見方の援護に回るのが良い。 相手のチームのコインを多く持っている人をずっと追い掛け回したり、自分のチームのコインを多く持っている人を狙っている人を攻撃して足止めしたりすると良い感じ。

バトルが上手くなってくるとマップをよく見る癖がつくと思う。 マップを見ながら立ち回り、次の動きを考えるというのは非常に大切なこと。 どのあたりで敵が多いだとか見方の散らばり方を知るためにマップはとても役に立つ。 敵の多い部分には近づかず見方の近くで行動したり、どこのアイテムボックスの上で敵が居座っているかを見てその敵を追い払ったりといろいろな場面でお世話になる。 特にあつめてコインではとても役に立つ。 どこにコインがあるかを見たり、コインを多く所持している敵の位置を見たりと、とにかく役に立つので頻繁にマップ見て今の戦況を見て行動しよう。 マップを見て判断できるようになると上級者ぶれるかも。

Wi-Fiにおいて

Wi-Fiでバトルをするのと、オフラインバトルをするのとでは差が生じる。

そういうことについて書いていくページ。

タイムラグの存在

Wi-Fiでバトルで対戦をする際に、常に頭に入れておかなくてはならないのがタイムラグの存在である。

Wi-Fiでは攻撃が当たったかどうかは、攻撃をされている側の画面を見ないと確認できない。

マップを見たら攻撃が当たったモーション(キャラのアイコンがくるくる回るあれ)が起きているのに、実際にはポイントが入っていないということはしばしば起こりうることである。

キノコやスターなどの突進系や、みどりこうらなどの投射系では相手が居るところを目掛けて攻撃するのではなく、相手の進行方向の少し先に向かって攻撃するようにしよう。

さらにWi-Fiでは攻撃を当ててからポイントを得る、又は敵のコインを落とすのに少々の時間が掛かる。

その攻撃が強奪の性能を持っているとその時間はさらに長くなる。

風船バトルでスターやキノコで得点を得ようと思ったら3秒ほど掛かる事はかなり多い。

風船バトルではラスト1〜2秒はポイントが入らないといっても過言ではない。

集めてコインでは強奪系を除いて、コインを入手する判定は比較的すぐ行われるのでそこまでタイムラグは感じないはず。

馴れ合いの存在

Wi-Fiでバトルをしていると良く目に付くのが馴れ合い(仮名)である。

ろくに試合に参加せず群れているだけで働きもしなかったり、一人を多人数で集中攻撃したりしている集団がそれだという認識で構わないと思う。

馴れ合いが存在する場合の対処法として、

この三つがある。

腕に自信の無い初心者は上の二つを推奨。上級者はどれでも良い。

馴れ合いはひとたび攻撃されるとしつこく追い回して攻撃してくることが多い。

それゆえに初心者はそういうのを見かけたら手を出さないほうが良い。

バトルのコツが分かっている上級者はそういうのを攻撃してあざ笑うのもよろしい。

ただしバトルはかなり運が絡むので、実力が有っても上手くいかないことは良くあるので注意。

とりあえず、馴れ合いの程度が酷ければ二つ目、そうでなければ一つ目、ボコりたかったら三つ目でいいと思う。

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最終更新日:2019年09月29日 (日) 22:03:43   HTML convert time:0.001 sec.
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