#author("2023-09-21T03:06:27+09:00","default:wiki","wiki") #author("2023-10-03T17:49:38+09:00;2023-09-21T03:06:27+09:00","default:wiki","wiki") //以下のルールに従って編集してください //・ページ名は*を使う //・見出しは**、***を使う //・リストは-、または+を使う //・リンクは&pgid(,ページ名);、または[[]]、[[ページ名:URL]]を使う //・表は|a|b|、または,a,bを使う //・改行は、&br;か行末に~を使う //・その他のルールは、テキスト整形のルールを表示するのリンクで確認 //ページ名をここに記述 *マリオ [#fe4a51ce] //目次の自動リンク [[TOP]] #contents //↓↓↓ここから下の部分を編集していってください↓↓↓ マリオカートWii の マリオ を編集するページです。 *出現条件 [#ndf49380] 最初から使用可能。 *補正 [#v4f79a86] |100|100|100|100|100|100|100|100|100|c |スピード|おもさ|かそく|ハンドリング|ドリフト|ダートそうこう|ミニターボ|グリップ|減速回避|h ||BGCOLOR(lime):+2|BGCOLOR(yellow):+1|BGCOLOR(yellow):+1|BGCOLOR(yellow):+1||||| *特徴 [#k12d162a] 言わずと知れたマリオシリーズの主人公で、おなじみ我らがスーパーマリオ。カートもバイクもお手の物である。~ おもさ・かそく・ハンドリング・ドリフトといった操作に関わるステータスがそれぞれ強化されるので、どんなマシンとも相性がいい。~ 初心者でも扱いやすい、ミスタービデオゲーム。~ ~ ~ ~ ~ ~ ………というのは建前で、実際のところ本作のマリオは非常に不遇であると言わざるを得ないのが実情である。~ ちなみに、タイムアタックやWi-Fi対戦といったガチ勢のやり込みの間では非常に不遇であると言わざるを得ないのが実情であった。~ まず、本作で大事なステータスといえば「スピード」と「ミニターボ」が挙げられるがマリオはその2つを持っていない。~ 「おもさ」は混戦に強くなるのは良いのだが、それでも大きな変化とは呼べず重量級にはどのみち強く押し出されやすい。それなのにムダに+2もされている。~ 「かそく」は本作には「スピンターボ (復帰ターボ)」というテクニックがあり、どんなにかそくの低いマシンに乗っていてもこれ1つで一気に最高速で復帰できてしまうため、かなりの死にステータスとなってしまっている。~ 「ハンドリング」と「ドリフト」はまだ有用性はあるのだが、基本的にドリフトが高いマシンが選ばれがちなので双方とも環境的にはそこまで必要とされていない。~ ご覧の通り、マリオは環境に必要なものを何1つ持っておらず、持っているものはどれも必要性を感じづらいものばかり。故に対戦ではまず選ばれることはないという非常に悲しい現実が待っているのである。~ 一応、グランプリやバトルなどでは活躍の余地はあるので完全な不遇ではないのがせめてもの救いだろう。 「おもさ」は混戦に強くなるのは嬉しいが、それでも重量級にはどの道強く押し出されやすい。それなのにムダに+2もされている。~ 「かそく」は本作には「復帰ターボ」というテクニックがあり、どんなに低いマシンに乗っていてもこれ1つで一気に最高速で復帰できてしまうため、かなりの死にステータスになってしまっている。~ 「ハンドリング」と「ドリフト」はまだ有用性があるが、基本的にドリフトが高いマシンが選ばれがちなので双方とも環境的にはそこまで必要とされていない。~ 以上を鑑みて、ガチ勢の間では主人公ながらまず選ばれることはなかったという非常に悲しい現状だったのである。~ ~ もっとも、これらはあくまでガチ勢に限った話である。~ 上記の通り補正能力にはいずれも無駄がなく、どんなマシンに乗ってもいいので初心者でも扱いやすい性能になっている。~ デイジーやファンキーコングがガチ勢に親しまれたキャラクターならば、こちらはどんなプレイヤーでも扱えるキャラクターと言えるだろう。